春は別れと出会いの季節。進学や異動・転勤などで、引っ越しすることになって、お付き合いしている恋人と遠距離恋愛になってしまう、という人も少なくないでしょう。

会いたくても気軽に会えない寂しさや、離れている間にお互いの気持ちが冷めてしまうなんて不安もありますし、「遠距離恋愛は別れやすい」というイメージが強いですよね。

今回はそんな遠距離恋愛を長続きさせるコツを、とある女性の体験談とあわせてご紹介します。

遠距離恋愛を続けるコツと楽しみ方!

 

遠距離恋愛は「無理」「自分にはできない」という方よくいますよね。
もちろん向き、不向きはあるかと思いますが、筆者の体験談を交え、遠距離恋愛でも円満な関係を続けるコツをご紹介します!

いざ、遠距離スタート!

 

筆者の場合、
・出会いは数か月間の出張先
・二人で出掛けるほど仲良くなり交際に発展
・出張終了後は東京と北海道の遠距離

…という状況でした。

初めの頃は会いたいときに気軽に会えないことから寂しさが強かったです。
そんな中、心掛けていたのは「おはよう」から「おやすみ」までお互いの近況や出来事を頻繁に連絡することです。

マメに連絡していると相手が何をしているかが分かって安心できます。
寝る前には1時間ほど電話をしていて、一緒に居られない時間が多いか らこその愛情表現は言葉でしっかりと伝えていました。

電話が好きじゃない、マメな連絡はできないという性格の方もいますよね。
それでもお互いが寂しくない場合は問題ないかもしれませんが、どちらかが不安になったりする場合には話し合いが必要かもしれません。

また、遠距離恋愛における不安の一つに浮気があげられると思います。
彼が趣味に夢中な方で、出会いがあるような場所にはあまり行かないタイプだったことも安心できた一つの要因だと思います。
言葉が悪いですが、イケメンの部類ではなかったので心配はほとんどありませんでした。

 

会える時間を大切にしよう

 

やっと会えても、また離れるまでどんどんカウントダウンが始まります。
一緒にいる時間は本当にあっという間に感じていました。
その為、予め予定を決めたり、美味しいお店を予約しておいたり、充実した時間が過ごせるようにしていました。

ですが、会った時に今まではやってくれなかった腕枕をされた時には真剣に浮気を疑いました!本人に直撃したところ「やってみたかっただけ」とお茶目な返答で心底安心したことよく覚えています。

何度会って離れてを経験しても離れた直後には寂しさが特に強くなってしまい、毎回泣いていました。
寂しいと思った時には我慢せず、素直に伝えることも良いと思います。

遠距離恋愛をしているとお互いの近くに住んでいる異性よりも恋人が好き、という思いがないと継続できないのも重要なポイントですね。

遠距離を頑張れる源

 

筆者の場合、3年以内に結婚すると彼に宣言されたおかげで頑張れました。
実質、婚約という状況だったことから他の人にも目移りすることなく彼だけを思い続けることができました。

結局、3年経過後にその発言を記憶にないと言われお別れしました。

遠距離恋愛でも終わりがある方ならその期間だけ、と我慢できるかもしれません。もし期限がないカップルさんはお互いの目標を決めることが大切だと思います。
「同棲」「結婚」など二人の未来が想像できることで不安も軽減されていました。

いかがでしたか?
これから遠距離になってしまうから不安に思っている方、現在遠距離中で寂しい思いをしている方の参考になれば嬉しいです。

 

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