人生で躓いたときや、うまくいかないことが重なったり、人間関係で悩みを抱えていたり……そんな時、「生きづらさ」を感じたことはありませんか?今回は、そんな悩みを抱えていたある女性の体験談です。
「生きにくさ」を感じる理由は…
漠然とした生きにくさを感じて悩んでいたころ、「何かアドバイスをもらえたらいいな」と軽い気持ちで、占い師の先生に視てもらうことにしました。
先生はお姉さん的な雰囲気の人でした。
さっそく視てもらうと、私の魂(オーラ)には「白」があるらしく、この色には「純粋、まっすくすぎる」という意味があって、この色のオーラをもつ人は、もってうまれたその本質ゆえに、生きにくいと感じてしまう場合があるのだそうです。
しかし、白というオーラを保ちながら、感受性を豊かにできるように努力を重ねていけば、自分の望む環境を自分の力で手にできると教えてもらいました。それから、
「生きにくい環境だと感じたら、自分に合う環境を自分で変えていけばいい、そうすることで人の目はまず気にならないし、自信ももてるようになってきますよ。
本質的に、多くを受け入れてしまうところがあるけれど、その部分は長所であり、短所でもあるの。それは、なんでも吸収できる可能性を秘めていることかもしれませんが、自分のキャパを把握できず、キャパオーバーしてしまうのはとても危険だから注意してくださいね」
と、強く言われました。
先生に言われてはじめて、本当は無理なはずなのに、嫌われるのを恐れて、何でも受け入れてしまっている自分がいたことに気が付いたのです。
占いで気が付かされたこと
自分の心を偽り続けていれば、生きにくいと感じるのは当然です。
一歩引いて自分をみてみると、自分でも「なんで?こんなことを?」って思うことが本当に多かったと痛感しました。頑張ればできると思って受け入れていましたが、それはつまり「頑張らないとできない」ということなのです。そんなことを重ねていけば、自分のキャパが限界に近づいていくなんてことは無理もないことでした。
自分自身をまったく大切にしていなかったことに気付かされました。そして、自分を大切にできない者は、相手も本当の意味で大切にはできていなかったことも気が付くことができたのです。
自分自身の器を見誤ると、追い詰め、自暴自棄に陥ったり、良くない方向へ自分を追い込んでいくだけだということがわかり、先生に視ていただいて目がさめました。
そこで、言われたこと・気が付けたことを教訓にして、人間関係を築き直してみることにしたんです。しばらくすると、人間関係に変化がうまれてきました。
無理をしていないということは、相手にも無理をさせないということです。
心がとても豊かなままでいられたためか、それが相手に通じて、人間関係がよくなってきたという感覚がありました。
「まずは己から変わり始めることで、まわりもそれにかなったものになる」ということも先生からのアドバイスだったので、実践してみると心まで軽くなっていきました。
占い体験を経て…
今は生きにくさを感じることはありません。自分の人生は、自分が主役なので楽しまないともったいないという感想をもたせてくれました。
占いを通じて、「心の持ち方次第で、どんな風にも風向きを変えていくことができる術」を身につけることができましたし、生きにくいという私の漠然とした悩みにおいても、細かくみてもらったおかげで「どんな風に歩んでいったらいいのか」のヒントをもらえました。
わかってくれる、理解してくれる人がいてくれる心強さも一緒に持つこともできるんだと、実感できた体験でした。
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